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老いる覚悟

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    叔母は68歳で逝きました。
    過去に、極軽いものでしたが脳梗塞を患っていたために
    軽い脳血管性の認知症になり、それを自覚しているために
    とても悩み苦しんでいました。
    そこに数々の老いに纏わる病が重なり、歩行も不自由になり
    持っていた心の病がシンクロして死を選んでしまいました。

    義母は老後の準備など少しもしていませんでした。
    それどころか家も預貯金はマイナスで社会性も無く
    義父の葬儀や、癌や白内障や膝の医療費
    借金も全て息子が被る事になってしまい、今に至ります。

    実母は生活していくだけのものはありましたが
    老いていくための、具体的な準備は
    やはり何もされていませんでした。

    義母も実母もお金の心配も何の苦労も無く日々を送っています。
    夫や私が振り回され、苦労していることを理解することも無く
    すまないとの思いも感謝の気持ちも何も無く
    当たり前の事の様に要求だけを主張してきます。
    理不尽さを感じながら、毎日追われるように暮らしていますから
    自分も老いの準備が出来ているとは言えません。
    このままでは我が子に同じ思いをさせ兼ねず
    それどころか下手をすると
    実母や義母までも娘に負わせる事になる可能性もあり
    義母たち以上に迷惑な親になりかねないと焦ります。

    老いる覚悟と老いの準備
    しっかり考えなくちゃ・・・






    posted by: ゆきほたる | つれづれに | 23:03 | comments(2) | - | - |
    コメント
     
    2011/01/12 2:11 PM
    Posted by: 花舞妓
    >老いる覚悟と老いの準備

    花舞妓も薬のせいだか歳のせいだか、記憶面でかなりの衰えを感じていて、10年先のことすら怖くて考えられなかったりします。
    昔、ホームヘルパーをしていましたが、介護しているご家族の方の、「自分はなるべく人に世話にならずに生きたい」という言葉が忘れられません。

    老いは防げなくても、覚悟と準備はぼちぼちできると思います。
    若いうちからそういう意識だけは持っておきたいものですね。
    2011/01/17 9:10 AM
    Posted by: ゆきほたる

    あまり年老いた時の事を考えて行動すると
    冒険ができなくなって精神的な老いが加速しますが
    覚悟と準備はしているに越したことが無いと思います。
    自分自身のためにもだけど
    後始末を負わされる者に対してね。